会社沿革
昭和初期 | 田谷商店創業 | 増毛で水揚げされるニシンを中心とした魚介類の加工を手掛ける。 |
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昭和23年 | 北日本水産物創業 | |
昭和25年 | 北日本水産物(株) 設立 |
設立当初は、地場でとれた魚介類を集荷し販売する商社機能を中心に活動。 |
昭和30年代 | 日本海から「ニシン」の姿が消える | 近海での漁に留まらず、原料の「ニシン」を求め旧ソ連・北米へと進出。 |
昭和40年 | (株)田谷克三商店 設立 |
田谷商店を法人化。 水産加工会社としての活動を開始。 |
昭和53年 | 北日本水産物(株)と(株)田谷克三商店 合併 |
販売機能を有する北日本水産物と、加工部門を有する田谷克三商店が合併。 北日本水産物(株)が吸収する形となる。 |
平成2年 | (株)北都冷蔵設立 | 輸出入品を扱う保税蔵置場として、石狩新港の開港とともに設立。 |
平成3年 | (株)はまますマリンデリカ設立 | 地場の魚介類や輸入ニシン、数の子の製造を主として設立。 |
平成11年 | 増毛町に新工場建設 | 食の安全に配慮し新加工場を建設。 塩数の子、味付数の子の生産を強化。 |
平成16年 | 日本海に「ニシン漁」復活の兆し | 水質の改善や稚魚の放流など各方面の努力によって、昭和30年代以降、ほぼ漁獲の無かった「ニシン漁」がこの年を境に増加。 |
平成22年 | 北海道HACCPの認証を取得 | 衛生管理の強化を目的に、北海道HACCPの認証を受ける。 |
令和2年 | JFS-B規格適合証明を受ける | より安全な製品管理に向け、一般衛生管理に加え、HACCP・食品安全マネジメントシステムの強化 |